相葉さんお誕生日おめでとう


相葉さん、お誕生日おめでとうございます。


私が相葉さんのお誕生日をお祝いするのは今年で何度目になるかな。


8時だJ」で相葉さんの存在を知って、

嵐がデビューして、

嵐が大好きになって、

5周年、10周年、15周年と同じ時代を生きてこられたことがとっても嬉しくて、

そんなこれまでの日々が私の誇りです。


人生の半分以上、ずっと相葉さんが好きなんだ!

そんな気持ちにさせてくれてありがとう!


正直、いつでも100%相葉さんのことばかりを考えていたかと言えば、そうではなくて。

気持ち的に落ち着いていた時期もあるし、

一生嵐についてくーー!!と感情的になることもあったし、

嵐が爆発的に人気になっていった頃は勝手に1人で寂しく感じたり…

でもこの歳になって思うのは、

「相葉さんに出会えて良かった」ってただそれだけです。



私、とにかく相葉さんの性格が大好きなんです。

それが「芸能人・相葉雅紀」として形成された見せかけなものだとしても良いし、芸能人って基本良い部分しか見えてないと思うから好きになって当たり前だとも思うし。

でも、優しくて、みんなのために笑顔を絶やさなかったり、すごく気遣いなところとか、実はせっかちで負けず嫌いな部分があるところとか、そんなところが見てて幸せになるし、ただただ大好きです。


相葉さん、生まれてきてくれてありがとう。

アイドルになってくれてありがとう。

嵐になってくれてありがとう。



大好きの気持ちをひたすら話すのも良いのだけれど、

なんとなく節目だし、

はじめてのブログだし、


思い出したままに、相葉さんに関わる思い出(ほぼ私の主観)を思い返してみようと思います。



⚡️2003年のHow's it going?ツアー

個人的に好きだったライブツアーのひとつ。

最近じゃ滅多に見られなくなった、会場の前で公開記者会見をやったのをすっごく覚えてる。

それとこの時のライブで相葉さんの投げたサイン色紙をゲットして、「一生相葉さんを応援しよう!!」と勝手に心に誓った。

それから15年も経ってると思うと震える。


⚡️2004年WISH握手会

私が相葉さんと面と向かっておしゃべりしたのはこれが初めて。

始発で幕張メッセに行って、8時間並んで、並んでる間流れてる曲がずーーっとWISH→イチオクノホシ→2人の記念日の無限リピートだったんだよね。

でも、誰よりも疲れてるのは嵐のみんなのはずなのに、楽しく笑顔で握手してくれたな。

WISHを聞く度にあの優しい笑顔を思い出すよ。


⚡️24時間テレビのメンバーへの手紙

やっぱりこれが一番の思い出かなって思います。

2004年に初めて嵐が24時間テレビのメインパーソナリティに選ばれた時。

「トップになろうって夢、絶対叶えようね」

そう言いながら流した相葉さんの涙、嵐のメンバーの笑顔、涙……こんな良いグループ応援出来て、私は幸せだって思って一緒に泣いたよ。

今じゃ本当にトップになっちゃったんだから、本当にすごいよね…。


⚡️2005年相葉さん初舞台「燕のいる駅」

感極まって初日から泣いちゃったんだよね。

ドラマもバーターでしか出たことなかったし初の主演舞台だったから、きっと緊張と責任で涙が出ちゃったのかなあって思いながら一緒に泣きました。

余談だけど、その時会場で「10年後の自分に向けて手紙を出そう」って企画があって(舞台の内容がそんな感じだった)、2015年に届いたんですよ本当に…こっぱずがしかったですね……。


⚡️2008年初の国立競技場「ArashiAroundAsia2008」

嵐が人気絶頂のなか、初めての国立競技場でのライブ。Love so sweetのイントロのなか中央ステージから嵐が出てきて、その時アリーナ席だったからメンバーの顔もよく見えた(ような気がする)んだけど、相葉さんはこの時もちょっぴり泣きそうになってたよね。きっと感慨深かっただろうなあ。ステージから見る客席って、どんな感じだったんだろう?「嵐でよかった」って思ってくれてたら嬉しいなあ。



ちょっと思い返すだけでこれだけ出てきて、私はどれだけ相葉さんに幸せをもらってるんだろう?って驚きます。

小学校、中学校、高校、専門学校、社会人になってからも、ずーーっと私の人生には相葉さんがいました。

私は挫折だらけの人生で、つらいときも悲しいときも何度もあったけど、何度も何度も元気をもらって救われたよ。

同じ気持ちの人たくさんいるんじゃないかなあ。

たくさんの人を幸せにして、たくさんの人の人生を豊かにしてくれて、

私は相葉さんの幸せを願わずにはいられないよ。


相葉さん、お誕生日おめでとう。

どうか相葉さんのこれから人生が、今よりもっともっと幸せなものになりますように。